スノーボーダーにハイエースが最適な理由。ハイエースがついに30万キロ突破!これまでの修理箇所と金額を公開。そして30万キロハイエースについた驚きの査定金額とは!

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2007年式ハイエースの走行距離が30万キロを突破

2007年式ハイエース スーパーGL 2500cc ディーゼルターボ
9年前、現金が全くなかった僕は銀行印を握りしめてトヨタのディーラーに向かった。
乗り出しの金額は350万。VANのクセに恐ろしいほど高い。
スノーボードに沢山行きたいがために僕は350万フルローン即決でハイエースを購入した。

ハイエースを手に入れた僕は、スノーボード道具や寝床を作り遊び道具満載で日本中の山々を走り回った。そんな思い出深いハイエースがとうとう30万キロを突破したのだ。

今回は、30万キロを達成したハイエースの現状や修理箇所と金額。そしてなぜスノーボーダーにハイエースが最適なのかを報告したい。

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ハイエースが走行距離30万キロを突破するとどうなるのか?!

地球一周が4万キロとうことは、30万キロ÷4万キロ=7.5周
地球を7.5周走ったハイエース
ちなみに月までの距離は38万キロ。もう少しで月に到達する勢いのハイエース

結論からお話すると
「現在でも全くもって壊れる気がしない」ということ。

今まで雪山での過酷な走行。高速道路での長距離走行。最大積載量ギリギリでの長距離走行を繰り返してきたが、タービン、エンジンまわり、電気まわり、足回り等、特に異常はない。
タフに使っても全く問題なし。さすが世界のトヨタのディーゼルエンジン。
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30万キロを達成したハイエースの定期交換サイクル

新車で購入してから9年間で30万キロ走破するまでの消耗品交換サイクル。
基本的なことを定期的に行ってきただけなのだ。

9年間定期的に実施してきたもの

・オイル交換       5,000キロ毎
・オイルフィルター交換 10,000キロ毎
・ATF交換     50,000キロ毎
・ブレーキオイル交換  1年毎
・LLC(冷却水)交換  1年毎
・タイミングベルト  10万キロ毎
・ファンベルト  10万キロ毎
・ブレーキパット 10万キロ毎
・バッテリー  15万キロ毎
・フューエルポンプ  15万キロ毎
・タイヤ交換  50,000キロ毎
・タイヤローテーション  5,000キロ毎

トヨタのディーラーで1年に1度の定期点検(車検はユーザ車検で安く実施)
雪道から帰ってきたらサビを防ぐためにすぐに車の下回りを洗うことは徹底してきた。

まとめると特に難しいことはしておらず定期的な点検とまめな交換をしてきただけなのだ。さすが世界のトヨタ。

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30万キロを達成までの修理代を公開

先ほど紹介させていただいた消耗品以外に修理代として9年間30万キロまでにかかった修理代のまとめ。

9年間の修理内容
・スターターセル交換(30万Km/修理代リビルト品 約90,000円)
・フロントディスク交換(20万Km/修理代 新品部品 約60,000円)
・足回りブッシュ交換(20万Km/修理代 新品部品 約30,000円)
・ATFオイルパン交換 飛石の損傷のため(20万Km時 約100,000円)


9年間でかかった修理代金の合計額は、約280,000円だった。
これだけの走ってこの程度の修理代金でおさまるのもハイエースの良さかもしれない。

なぜスノーボーダーにハイエースが最適なのか


乗り心地はバンのためイマイチな部分もあるが
それ以上にスノーボーダーとしてハイエースが最適な理由は4点ある。

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1、山での寝床(仮眠)として快適に活用
長距離を運転し早朝に山に到着するスノーボーダーにとって快適な仮眠は必須事項。
またチープにスノーボードトリップする際は、完全な寝床としても活用できるのがハイエース。

ベットキットを利用すれば後ろの座席繋げてほぼ完全フラットになる。完全フラット状態で大人4名でも足を伸ばせて快適に寝れる最高の車なのだ!

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2、とにかくスノーボードギアを沢山載せることができる
ハイエースにスノーボードを何本乗せることができるかの実験をした。
実験の結果、ハイエースの荷台に45本も乗ったのだ。
なので45本÷5名=9本
雪山に1人当たり9本のスノーボードを持っていくことができるのだ。
さすが世界のトヨタ

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3、ハイエースは経済性が良い!
バンのため毎年車検ではあるものの5月の自動車税が16,000円程度
ディーゼルエンジンモデルであれば燃料は軽油のためレギュラーに比べてリッター10円~15円程安く済むのだ。そして何より意外と燃費が良い。フルタイム4WDなのに街乗り/長距離で平均10キロ/1L前後走るのだ。

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4、走破性が無敵?!
雪山で使用する場合、走破性を無敵にするために
①4WD、②LSD(デフロック)、③寒冷地仕様を装備することをオススメする。
上記3点は、新車の時のメーカーオプションとして装備することが可能。
中古の場合は、この3点が装備しているモデルがオススメなのだ。

脱輪から自力で這い上がる実験によると
写真の通り、片輪がここまで脱輪しても這い上がることができる。

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30万キロハイエースについた驚きの査定金額

30万キロを突破すると今までになかったことが起きるようになる。
それが、ディーラーの営業マンからの新車買い換え営業電話なのだ。
点検で行く度に新しいハイエースのカタログと見積を渡されるようになる。

ふと、乗り出し金額を見てみると想像異常に安い。。
見積もり詳細を詳しく見てみると
下取り価格の欄に「500,000円」との記載が。

そう、9年前で30万キロ走った車に50万円もの下取り金額がつくのだ。
そんな車が他にあるだろうか?!
営業マンいわく、世界中から見ればハイエースの30万キロなんてほとんど走っていないようなものですとの言葉が。
トヨタのディーゼルエンジンは、バラしても部品としても世界に売れるとのこと。
ちなみにトヨタのディーゼルエンジンではないとなかなか売れないそうだ。
さすが世界のトヨタ。

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最後に…

巷では、ハイエースは価格が高いといった声が聞こえる。
スーパーGL(4WD/LSD/寒冷地仕様)で乗り出し380万程度。
だが、よく考えて欲しい。

9年間の修理内容
・ハイエース購入代金 380万
・9年間の消耗品以外の修理代金合計 約28万円


380万+28万=410万
9年間タフに使いまくり30万キロ時の下取りが50万
410万-50万=360万
360万÷30万Km=12円/1キロ当たり

1キロ当たり12円!果たしてこの価格が安いのかは不明だが一つ言えるのは30万キロを突破してもまだまだ壊れないということ。
現在、1キロ当たり12円を限りなく0円に近づけたいと思う。
 
SNOWLABO編集局では、このハイエースの行く末をまた報告させていただく。

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