スノーボードを少し斜め上の視点から読み解こう

ボルダリングに初挑戦!スノーボードのオフトレになるのか独自の目線で考察してみる。

当サイトは楽天及びAmazonのアフィリエイトプログラムに参加しており広告を含む場合がございます。

あいにくの雨。
トランポリンもこの天候だと濡れていて出来ないのが難点だ。

しかしスノーボードのオフトレは 欠かすことは出来ない。

こんな日はあそこしかない!
と、スノーラボ編集局は白馬のとある場所へ向かう。

そこは白馬駅から徒歩圏内にある「好日山荘」だ!
1

今回の目的はボルダリングに挑戦するためにやってきたのだ!

目次

ボルダリングに初挑戦!

つい最近まで、「ボルダリングとロッククライミングは何が違うの?」
レベルだった僕がボルダリングに挑戦してみた。

まずはレジでお金を払う。金額は1人500円/1時間で利用可能だ。
部屋を入る前に専用のシューズを借りる。
ボルダリング用シューズ
普段履いているスニーカー等より、ややキツ目に履くと良いとのこと。

シューズを履いて準備完了。

いざ、ウォールがそり立つ部屋へ!
ウォール

ウォールには色の付いたホールドが無数に並んでいる。
更にそのホールドの側にはカラフルなビニールテープが貼られており、
このカラーによって初心者~上級者までレベル分けされていた。

例えば、初級のピンクを選べば、掴めるホールドはピンクのみを使ってゴールを目指すのだ。

手にチョークと呼ばれる滑り止めをつけて、まずは初級のピンクを登る。
初級ボルダリング

意外に簡単にゴール出来た!

しかし、

筋力を頼りに登るのでなく身体の重心を使え!そうすればもっとラクに登れる!との事。

なるほど~

重心移動を意識して再度挑戦。

次はレベルを一段階あげてやってみる。
ボルダリング挑戦

はぁ…
なんとかクリア…

しかし重心移動が全然うまく出来ていなかったせいか、
腕に負荷がかかり悲鳴をあげはじめる。

重心移動って思ってたよりはるかに難しい。

その後も何度か挑戦するも腕に力が全く入らなくなり、マットの上に崩れ落ちる。
30分もしない内に終わってしまった。

正直、ボルダリングというスポーツを舐めていた。
頭を使って登るイメージする+重心の移動。

うまく登れるようになりたい!!

今回の挑戦は、僕の考えるボルダリングというスポーツに火を点けた瞬間になったのだ。
これからも挑戦していきたいと思う。

スノーボードのオフトレに適しているか考えてみた

結論から言うと僕の答えはイエスだ。
独自の目線で見た結果、そう思った点が3つある!

1、重心移動

先ほどから話題に上がっている通り、重心移動をかなり意識するスポーツだ。
それはスノーボードにも共通しており、足や腰だけではなく全身を使い、重心移動でターンやグラトリを決めるからだ。

2、全身の身体を均等に鍛える事が出来る

自分の体重を支える筋肉、登る時に必要な筋肉で腕や脚はもちろんのこと、普段使わない筋肉も使用するので全身運動になり、効率よく鍛えることができる。
全身を筋トレして鍛えるとなると、部位に合わせて様々な筋トレメニューを行う必要があるが、ボルダリングは全身を鍛えることができるので、全身の筋肉はもちろん、身体のバランスや体幹を鍛えたいスノーボーダーには最適だと言える。

3、個人スポーツであり団体スポーツでもある

ボルダリング

ボルダリングはサッカーやバレーボール等の団体スポーツとは基本的には異なる。
ただ、経験者に指示や応援をしてもらいながら登ったり、仲間が登っているのを見て、撮影したり声をかけたりし楽しむ事が出来る。

それはある意味、団体スポーツであると言える。

今回やってみて、その点はスノーボードとよく似ているように感じた。

最後に

オフトレにもなり、道具も特別に必要としないのでとても身軽に挑戦出来る!
更にボルダリング施設のほとんどは屋内に設置されているので、天候問わず1年中遊ぶことが可能なのだ。

その点についてボルダリングはスノーボードに勝るスポーツだと言える。
ボルダリングに挑戦したことがないスノーボーダーには是非オススメだ!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

あなたのスノーボード・スキー
査定をさせてください!!

スノーボード買取モンスター・スキー買取モンスター@白馬村は、お写真だけで正確な査定金額・買取金額をご案内するサービスです。
会員登録や住所の入力などもありません。すべて無料です。お写真のみでスノー用品に特化したスタッフが正確な査定金額をご案内。一切の勧誘もなく、売りたい場合のみ買取キットをお申込。フリマサイトに売る前に金額確認としてのご利用にも最適です。

この記事を書いた人

スノーボードとファッションをこよなく愛し、渋谷を捨て小谷村へ移住してきたスノーボーダー。都会とのギャップを肌で感じながら、最高のカントリーライフを送ってます。

コメント

コメントする

目次