【実験】スノーボーダー流?!車の屋根雪の新しい除雪方法を試してみた…その結果はいかに…

FullSizeRender

雪国では3日間、車の屋根雪を落とさないとこのような状態になる

一晩で多いときで1メートル近く降雪がある雪国
3日間車の屋根雪を落とさないと近未来の車のような形になる
今にも飛んでいきそうな流線型のフォルム!意外とカッコイイ…
眺めている分には良いのだが、これを掘り起こさないといけないのだ…超過酷…

大雪車

まずは、車にたどり着くところから全てが始まる….

もはや車の後ろからの姿は雪の塊にしか見えない…
車の後ろにでている木の枝のようなものはリアワイパー…
もうため息しかでない。しかも雪が固くなっている…

除雪作業を始めてもうこの時点で過酷になった僕は、スノーボーダーとしての新しい除雪方法をひらめいた。過酷な除雪をどう楽しくできるかがテーマ!

スノーボード雪除雪

とにかく車を動く状態にする!….

除雪開始、約1時間でようやく運転席まで到達!
もうここまで作業すると土の中から化石を発掘する作業に近い..
スコップで掘り起こしているので車にキズを付けないよう注意しながら運転席のドアまでたどり着いた!
雪山車を救出

ここで一気に運転席を開けたら屋根雪が車の中に侵入…運転席の足元に大量の雪が溜まってしまった…オワタ

スノーボード車救除雪

車がようやく動いた….

除雪開始からここまで1時間半が経過
車がようやく動き始めた…
横から見ると雪の塊にタイヤが付いているように見える。
普通ならこの後に車の上部に載っている雪をスコップなどで除雪する。
おそらく30分~40分の除雪作業で全て完了。

しかし今回は違う!スノーボーダー流の車の屋根雪の新しい除雪方法に挑戦するのだ!

スキー場車除雪

新しい除雪方法 工程その1  キッカー制作

車の屋根雪は落とさず、車の横にキッカーを作る
この時の大切なこと。車までの距離とキッカーの上がり具合をイメージする。
失敗してリアガラス破損だけは何としてでも避けたい。
キッカー制作

新しい除雪方法 工程その2  アプローチの整備

アプローチとは、飛行機でいう滑走路…
この滑走路で除雪できるかリアガラスが破損になるか全てが決まる..
大切な工程なのだ。

キレイなアプローチが完成!ここで説明しよう!スノーボーダー流の新しい屋根雪の除雪方法とはスノーボードで車に向かってジャンプをして屋根雪に当て込んで最後に縦回転してテールで屋根雪を落とすのだ!

キッカーのアプローチ完成

準備完了!いよいよ飛ぶ!次はいちばん大切なこと。覚悟を決めるということ

除雪開始からここまでの作業時間2時間以上
ここでほとんどの作業が終わり、ふと思うことがある。
「普通に除雪してたらもう終わっていたな」ということ。

その気持ちがあったら成功はしない…
そう僕達はスノーボーダーなのだから…

キッカー整備

スノーボーダーとして覚悟を決めた瞬間の顔

スノーボーダとして覚悟を決める

そしていよいよ!スノーボーダー流新しい除雪方法に挑戦!

覚悟を決めた僕はアプローチとキッカーを信じて加速した。
短い距離だったが僕にはとても長い時間に感じた。そして飛んだ…
車の上を飛ぶ
僕は車の上にあるあの塊に当て込めた。
この瞬間、リアガラスの破損を避けられ達成感に満ち溢れた。しかし僕の目的は当て込むことではない。
車の屋根雪を落とすことなのだ。
スノーボード当て込み

が、、しかし屋根雪は2つに分かれたものの車から落ちない。意外と屋根雪はしぶとかった….もうこうなったら最終手段。縦回転してノーズにパワーをためて雪を落とすしかない!

スノーボードで飛ぶ

もう一度覚悟を決める!あいつらは手強い!縦回転してパワーを1点に集中させ必ず車から落とす!

再度、滑走路でスピードを付けてキッカーへ。
僕は、屋根雪を落とすためにスノーボードを履いているのだ。と何度も心に言い聞かせた。
フロントフリップ
スノーボード縦回転
着地
ビタ着地

最後に….新しい除雪方法を終えて思うこと

僕は縦回転して腰から着地し負傷しながら車を振り返った。
車の屋根から雪が落ちていない…奴らは僕が思うより手ごわかった…

縦回転負傷
結論からお伝えする。スノーボードでは車の屋根雪は落とせない
最初の除雪作業から腰を負傷するまでの時間4時間半以上…
普通に除雪をしていたらもうスキー場で楽しく滑っていた。
僕は何をしていたんだろう。青空の下で我に返った…

スノーラボ編集局の実験は続く…

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