自宅とオフィスの電力を自然エネルギー由来の「FWT DENKI」に切り替えてみたので手順を公開。切替え手続きはたった10分。料金予測も公開!

正直なところ、ここ10年くらいは、暖冬や積雪が遅いと叫ばれていても、最終的にはなんとか年末までにはまとまった雪が降り、利用客が一番増える年末年始までには滑走できる積雪量となっていました。

雪が降るタイミングの問題だけで、雪国においては絶対的な真理として、

雪が降らないシーズンは存在しない

というのが共通認識でした。

それはもはや、「ボールを上に投げたら落ちている」というレベルと同じくらいの絶対揺るがない事実であると誰もが思っていたと思います。(僕も思っていました。)

その絶対的な真理が崩れ、「異常気象」というレベルではなく、もはや「気候が変動している」と感じたのが今シーズンでした。

白馬にいる僕たちを含めて、雪への向き合い方を改めて考えなければならないと強く感じた、まさにターニングポイントとなるシーズンでした。

そこで個人や法人として、小さいことでも、少しでも、なにかできることはないのか。

そのような中で、スノーボード買取モンスターでは、電力だけでも自然エネルギー100%を目指す、自然電力とFWTが提供する「FWT DENKI」に切替えを行いました。

ウェブ上だけで、想像以上に簡単に切替ができたので今回スノーラボで手順を紹介したいと思います。

フリーライドの大会が電気を?
FWT DENKIとは

Freeride World Tour(FWT)は、フリーライドの世界大会です。自然のままの地形を滑り、そのテクニックやスタイルを競う“フリーライド”の世界一を決めるツアーとなっており、2017年に日本にも本格上陸し、白馬でもFWT Hakubaが今年も開催されて大いに盛り上がりました。

そのFreeride World Tour(FWT)が自然電力㈱とパートナーになり、使うことで環境負荷を下げられる電気「FWT DENKI」を提供しています。

FWT DENKIのメリットはふたつ
・コレ自体が環境にやさしい自然エネルギーの電気
・POWに売上の1%が寄付されて、雪山保全活動に貢献できる

つまり利用するだけで間接的に環境保全に貢献することが可能です。

契約中の電力会社との解約手続きは不要でWebから簡単に申込

「電力を切り替えられる」ということも知らない人が多いのですが、実はやり方はとても簡単です。

必要なのは、「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」のみです。

契約中の電力会社との解約手続きは不要でWebから10分で申し込みが完了します。

使い心地や安定性は何も変わらず、場合によっては料金が安くなることもあるようです。(シミュレーション次第)

なお、低圧電力ならWebで完結しますが、高圧電力の場合は個別のシミュレーションとなるので、電話で相談する必要があります。

まずは実際に切替後の料金をシミュレーション

電気料金の明細をもとに、実際に使用した使用量を入力して料金を計測してみました。

下記より料金のシミュレーションが可能です。
https://shizendenryoku.jp/plan_simulation

【現在の使用量を入力】

入力するとすぐに結果が表示されます。会員登録などもありませんので、毎月電力会社から遅れてくる「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」さえあれば問題なしです。

実際のところ、現在と同じか若干高くなるのかな、と思っていたのですが、自然エネルギーをどれだけ使うのかというプランにもよりますが、デビューコース(自然電力に頼る割合が最も小さいプラン)の場合、当社の使用状況だと、

現在の料金予測 切替後の料金予測
191,893円/年間
164,388円/年間

となりました。

年間約191,000円 → 約164,000円 となっており、年間約2.7万円程度が安くなる結果となりました。

自然エネルギーを使用しつつ、料金も1割以上安くなるとは、控えめにいって最&高ですね。

実際に申込み / WEB完結

電気の切替って正直難しそうと思っていたのですが、想像以上に簡単に10分で完了しました。

なにより契約中の電力会社との解約手続きなどが不要で、手続きもWEB完結なのでかなり便利です。

必要なのは、「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」のみです。

(1)FWT DENKI公式サイトより申込みします

●申込みサイト
https://freerideworldtour.jp/denki/

(2)指針表に記載の現在の申込内容を入力

なお、指針表ですが当社の場合は、シーリングタイプのハガキでしたが通常は下記のようなタイプのものがきているかと思います。

↓ ↓ ↓
記載と同じ内容をウェブ上で入力します。

(3)指針表の写真をアップロードして完了

最後に登録メールアドレス宛に確認メールが到着するので、本文記載の認証URLをクリックして完了です。

たったこれだけです。10分もかからず、たぶん8分くらいで終わりました。

なお、マイページに入ると使用電気量が可視化されたグラフとなって確認できるようで非常に便利そうです。

切替まで時間がかかるため現状は、0kwhになっていますが、当社の場合、申込み数日で開始日のメール連絡がきて、約1ヶ月後から供給開始日となっていました。

白馬で仲間が増えている!FWT DENKIに切り替えた人たち

PeakPerformanceをはじめ、白馬でもライオンカフェ(白馬八方交差点)やノルウェービレッジなど、FWT DENKIに切り替える個人・法人が増えてきているようです。

環境保全に対する非常に小さいアクションとはなりますが、このような形で太陽光や風力などの自然エネルギーを使った電力に切り替えていく人がもっと多くなれば、大きなムーブメントにつながり、結果として将来に雪を残す小さな一歩になるのではと思っています。

料金シミュレーションは、会員登録などなしに、現在の状況を入力するだけですぐに表示されます。当社の場合は、1割程度安くなる結果だったので、皆さんも料金確認だけでもぜひアクションを起こしてみるのはどうでしょうか!

●料金シミュレーション
https://shizendenryoku.jp/plan_simulation

●申し込みページURL
https://shizendenryoku.jp/appli?denki=FWTJAPAN

●FWT DENKI公式サイトはこちら
https://freerideworldtour.jp/denki/

●FWT DENKIに関するお問い合わせ
自然電カスタマーサポート 
0120-561-797(平日10:00~17:30 土日/祝は休業)

興味をもった方は、こちらの記事も参考になります↓

●スノーボーダー発で雪を守るアクションを 【自然電力 長谷川代表・ディギンマガジン ダイゴ氏対談】
https://news.yahoo.co.jp/byline/gotoyoichi/20191228-00156670/

●FWTジャパンのさらなる進化、そして最前線──『山とスキー2020』掲載インタビュー
https://note.com/fwtjapan/n/na0c3a04e7d28

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ABOUTこの記事をかいた人

モンクリさん

生粋のスノーボーダー。 よくお勧めのブランドは?と聞かれるが、ボードはやはりB-POP、ウェアはジーンズメイト、ブーツはNAKED派。来季はMASSOへ乗り換え検討中。 世界各地をバックパッカー、NZ留学、ヨーロッパ自転車横断を経て東京理科大卒業後、金融業界で修行しつつ23歳でキャンピングカーを購入しサンデーボーダーに転身。その後世界一周を経てノーマネーで帰国。キャンピングカーを売却した資金でスノーボード買取専門店のスノーボード買取モンスター(モンスタークリフ株式会社)を創業。