⼈⽣と野遊びの案内所。白馬村に体験型複合施設「Snow Peak LAND STATION HAKUBA」がついにオープン。現地よりスタバを堪能しながら今後の可能性を含めてレポート。

2020年5月23日(土)に体験型複合施設「Snow Peak LAND STATION HAKUBA(スノーピークランドステーション白馬)」がついにオープン。
建物は世界的建築家、隈研吾氏が設計。
まずはその広さ。敷地面積 約9,200㎡、建築面積:約1,400㎡と圧倒的。
開放的な空間×白馬村のパノラマビューをスタバを堪能しながら現地よりレポートします。

※2020年5月23日(土)現在。新型コロナウイルスの影響により長野県内にお住まいの方を対象とした限定的な開業になっています※

結論から「この施設」の何が凄いのか

「スノーピークランドステーション白馬」の凄さと可能性を含めて一言で表します。

「⼈⽣と野遊びの案内所でありながら地域交流も含めたコミュニティの拠点&交通のハブになる」ということ。

白馬村の中心に位置し白馬三山の抜群の景色を見れる開放的な空間をベースに
「店舗エリア」「野遊びエリア」「イベントエリア」の3つのこだわりのエリアがある。
3つのエリアをそれぞれ紹介しよう。

3つのこだわりのエリアは可能性を秘めている

①店舗エリアに「スターバックス&レストラン 雪峰」

広い店内には、国内最大級の「スノーピーク直営店」を中心に「スターバックス」にミシュラン三ツ星レストランシェフ監修の「レストラン雪峰」

国内最大級のスノーピークのショップだけあり商品が豊富。
店内には座ってくつろげるスペースがあるが、そこにもスノーピークの椅子やテーブルが体験できる。白馬村の絶景を正面にして座れるイスはテンションと同時に物欲も極限まで上がる。

スノーピークのキャンプギアのほとんどが揃っている勢い。
店員の方もとても親切でキャンプの相談等も親身になってくれます。

スターバックスの女神「人魚(セイレン)」が白馬村に現る。

いよいよ白村村に上陸のスターバックス。
観光客はもちろんコワーキングスペースとして仕事も可能。
スターバックスのミッションでもある「ひとりのお客様、1杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」をまさに体現できる空間でありコーヒーを通じて感動経験までも提供できるのではないだろうか。

新しいコミュニティー創出の可能性

こんなに開放的な空間と絶景を目の前にしたスターバックスは日本にあるだろうか。
外の芝生でくつろぎながらここで新しいコミュニティーも生まれる可能性ある。
サードプレイスとしても地元の方が利用する可能性が大きい。

この開放感と景色は言葉で表せない。ぜひ体験して欲しい。
春夏秋冬、違う景色を楽しめるので飽きることはないだろう。
「何もしないをする」とはこういうことなのかと体現できる場所。

「レストラン 雪峰(せっぽう)」が物凄い

「食を通して、喜びの輪を広げる。 起点は「人」であり、すべてはそこから始まる」

ミシュラン三ツ星獲得店「神楽坂 石かわ」の⽯川秀樹氏が監修するレストラン「レストラン 雪峰(せっぽう)」

⽯川秀樹氏は、食材の素材を生かしつつ創意のある日本料理で評判となり「ミシュランガイド 東京」においては2009年から連続で三つ星を獲得している料理人。
スキーやもしくはスノーボーダーであってほしい。

※2020年5月23日(土)現在、新型コロナウイルスの影響によりレストラン雪峰は、事前予約制になっています※

レストラン 雪峰の食材は、白馬バレーの生産者と繋がり提供しているとのこと。
ぜひ堪能してみてほしい。舌も喉もとろけるおいしさだった。
一品一品にこだわりが詰まっておりスタッフの方が親切に説明してくれる。

②野遊びエリア「白馬村を舞台にキャンプをもっと身近に」

ピクニックやキャンプを手軽に体験することが可能なエリア。
この「手軽さ」というのは大切で白馬村には今までなかなか無かった部分でもある。
スタッフの方にお聞きしたら⽩⾺エリア全体を舞台に野遊びを体験できるサービス「スノーピークゴー(Snow Peak GO)」が始まる予定とのこと。

キャンプ施設も隣接しているためコアなキャンパーの他にこれからキャンプを体験したい人も気軽に利用できる施設の可能性を秘めている。

モバイルハウス「住箱(JYUBAKO)も体験可能」

世界的建築家の隈研吾氏とスノーピークの共同開発したモバイルハウス「住箱(JYUBAKO)」

重箱は、家という概念を道具に変えたミニマムなお家でもあり日本人の住まいに、移動を取り戻したいという隈研吾氏の想いが詰まった設計になっている。
この重箱は新しいライフスタイルの提案であると同時に、日本の住宅に対する問題提起でもある。自然を感じて、人間らしさを取り戻すというスノーピークの思想そのものが体現&伝承されている。

キーワードは「NOASOBI(野遊び)」

野遊びエリアにはウッドチップロードもあり木の中を歩くこともできる。
キャンプとしてテントサイトもありキャンパーには嬉しい。
広大な敷地内の一部がテントサイトになっており「NOASOBI(野遊び)」が、白馬のフィールドに通じて世界中に伝播していく可能性を秘めている。

③イベントエリア「地元の人と観光客が交流できる場に」

マルシェやキャンプの焚火を体験できるプログラムなどの開催を予定しているのこと。
イベントエリアを通じて地元の方、観光の方(国内&海外)、移住者の方が交流し新しいコミュニティーまでもが構築できる可能性が大きくある。

何もない空間をどう創造して面白く「NOASOBI(野遊び)」できるのかを考えるキッカケを与えてくれる広大なイベントエリア。

まとめ「Snow Peak LAND STATION HAKUBA」を通じて

今後の交通を含む白馬村のハブとなり⼈⽣と野遊びの案内所でありながら地域交流も含めたコミュニティの拠点になるのではないだろうか。
この施設を通じて白馬村から環境に優しくエコでありながらどんな人でも受け入れてくれる「自然」と「人間」を繋ぐ良い日本文化が世界へ伝承されますように。

詳細と場所はこららより「Snow Peak LAND STATION HAKUBA」

体験型複合施設「Snow Peak LAND STATION HAKUBA」

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