株式会社白馬アルプスホテル（長野県北安曇郡小谷村白馬乗鞍高原12851、代表取締役：鷲澤 汪）が運営する「白馬乗鞍温泉スキー場」（支配人：相澤一義）では、昨年２０２２年に竣工したアルプス第１１リフトについて、２０２３年７月２９日よりグリーンシーズンの運行を開始します。
アルプス第１１ペアリフト
新しく営業を開始するリフトは、アルプス第5高速ペアリフト横より乗車し、標高1,598m地点まで乗車する第１１ペアリフト。若栗ゲレンデ下部からの標高差は730m。
営業日 ７月２９日（土）プレオープン※毎日運行
※天候・気象状況に依り運休の場合がございます。
※ご利用状況により営業時間を変更する場合がございます。
詳しくは白馬乗鞍温泉スキー場公式ホームページをご確認ください。
営業時間（定時運行）
※運行開始前に白馬アルプスホテルフロントにて乗車券をお買い求めください。
①往路：第５リフト０８：００ ⇒第１１リフト⇒ 山頂着 ０８：４５（３０分観光）
復路：第１１リフト０９：１５ ⇒ 第５リフト⇒ 第５リフト乗場着 １０：００予定
②往路：第５リフト１０：３０ ⇒第１１リフト⇒ 山頂着 １１：１５（３０分観光）
復路：第１１リフト１１：４５ ⇒ 第５リフト⇒ 第５リフト乗場着 １２：３０予定
料金：
大人 往復 ２,０００円、片道 １,５００円
小人 往復 １,５００円、片道 １,０００円 ※小学生以下
※上記料金には第５リフト乗車代も含まれます。
◇白馬乗鞍温泉スキー場 https://www.hakunori.com/
周りを気にせず滑れるワイドバーンが多いのが特徴です。 ファミリー向けから上級者向けのコースまである「若栗ゲレンデ」、非圧雪の急斜面やすべりやすい中斜面などがある「里見ゲレンデ」がベースになっています。アルプス第10ペアリフトでスカイビューゲレンデへ行くと、大自然の景観が楽しめます。
※第１１ペアリフトはスキー場管理区域外の山岳観光リフトです。通常のゲレンデ専用リフトとは異なります。冬季のリフトご利用は、「登山届（入山届）等の必要書類の提出」または「第11ペアリフト免責事項同意書への同意および署名」をいただいたうえでご利用ください。
◇白馬アルプスホテル https://www.hakuba-alps.co.jp/
雄大な北アルプスを背景に大自然が広がる小谷村。
中部山岳国立公園や妙高戸隠連山国立公園など２つの国立公園を持ち、洋々な景色を楽しむことができます。 白馬アルプスホテルは、大自然のめぐまれた地にあるリゾートホテルです。正面には白馬乗鞍温泉スキー場が広がっています。
日本百名山のひとつ「雨飾山」・古来よりつづく「塩の道」・遊歩道に囲まれ多くの人が訪れる「鎌池」など、大自然をお楽しみください。 白馬アルプスホテル【小谷旅企画旅行事業部】では、春夏秋冬、おたり村の大自然を満喫する旅企画や体験イベントを開催しています。
◇白馬アルプスホテル キャンプ場・オートキャンプ場
白馬乗鞍温泉スキー場ゲレンデ内にオープンするキャンプ場。ホテルがすぐ近くの為、初心者でも安心してご利用いただけます。
◇白馬アルプスツリーアドベンチャー
「白馬アルプスツリーアドベンチャー」は、白馬アルプスホテルすぐ下の「若栗温泉 乗鞍荘」北側にあるアウトドア施設です。
森の中には難易度のやさしい順にグリーンコース、イエローコース、レッドコースの3コースがあります。スタートデッキでワイヤーにセーフローラーを掛けてしまえば、ゴールするまで外すことがありません。自分で着脱する動作がないため、お子様も安全にお楽しみいただけます。
◇若栗温泉乗鞍荘（白馬乗鞍温泉）
白馬の大自然が創り出した自然石でできた岩風呂が自慢の「若栗温泉」乗鞍荘。
浴室は男女とも内風呂のみとなりますが、湯船が広く、のびのびとご入浴いただけます。
白馬乗鞍温泉は、「若栗荘」と「白馬アルプスホテル」でのみご入浴いただけます。
泉質：ナトリウム・炭酸水素塩泉
効能（浴用）神経痛・筋肉痛・関節痛・冷え性・皮膚炎・アトピー他
効能（飲用）慢性消化器病・糖尿病・痛風・肝臓病他 ※乗鞍荘のみ飲泉可能
◆白馬乗鞍温泉スキー場・白馬アルプスホテルについて
◇所在地
〒399-9422 長野県北安曇郡小谷村白馬乗鞍高原1285-１
◇交通
・長野自動車道【安曇野ICから約７０分】北アルプスパノラマロード、国道148号線利用にて約60km
・上信越自動車道【更埴ICから約７０分】オリンピック道路、国道148号線利用にて約60km
・北陸自動車道【糸魚川ICから約４０分】国道148号線利用にて約40km
当記事はPR TIMESのプレスリリースを転載しております。スノーラボはPR TIMESのメディアユーザーとなります。
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