自撮り撮影で自撮り棒が消えるカメラとしてinsta360 ONEのレビュー記事を前に書いたが、今回あのアクションカメラの大本命、GoProの360度カメラ GoPro Fusion を手に入れたので紹介しよう!!
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キッカーでバックフリップを自撮りして来たのでまずはそれを見てもらいたい
もちろん映像を見てもinsta360 ONEと同じく自撮り棒は消えてしまったが。。。改めて思うが凄い!!!
insta360 ONEを知らない方はこのエントリーを参考
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では、筆者がinsta360 ONEとGoPro Fusionを使用して感じた違いを書いていこう
まず驚いたのは、GoPro公式HPから注文してシンガポールから長野県まで3日で届いたこと。
製品のレビューではないがあまりの早さに驚いた!
今回届いたGoPro Fusionがこちら
箱の中には、なんと三脚としても使用出来る自撮り棒が!長さはおよそ55cm。
伸ばして使うとこんな感じ!!
5.2K/30p、3K/60p で360度撮影出来るGoProFusionの主な機能
・1800万画素の360度フォト
・映像のプレビュー、再生、ビデオ編集、共有も可能なGoPro アプリ
・360度のVR動画から1080HD動画として切り出す OverCapture 機能
・脱ジンバルの次世代安定化機能
・臨場感たっぷりの360度サウンド
・水深5m 防水
・タイムラプスビデオ、タイムラプスフォト、ナイトラプス、バーストモード
・既存のマウントとの互換性
・10ヶ国語対応のボイスコントロール
・GPS、加速度計、ジャイロスコープ
・Wi‐Fi、Bluetooth
この他、GoProFusionの詳しい説明はHPにて。
スノーボーダーにとって気になる本体が防水仕様になっているかだが。。。
アクションカムで代表的なGoProだけにもちろん本体のみで防水仕様になっている
そもそもinsta360 ONEはアクションカムでは無いのでGoPro Fusionと比べるのは違うのかも知れない。。。
スノーボードで使用する限り水深5m防水のGoPro Fusionは、防水ハウジングは必要ない。
GoPro Fusionの重量は約200gでinsta360 ONEは、本体が82gで防水ハウジングが90gと合計で172gとGoPro Fusionと28gしか違わない!
本体に装着するマイクロSDカードだがinsta360 ONEは、1枚だがGoPro Fusionは2枚必要になる
これは前後のレンズでそれぞれ1枚ずつ使用して記録するって感じなんだろう!
今回購入したのは写真のマイクロSDカード☆結構安くておすすめ♪♪
ではこんな感じでバックフリップを自撮りした映像は
通常のGoProと同じくデータをアプリに取り込む。insta360 ONEは、直接iPhoneに本体を挿してデータを取り込むがGoPro Fusionは、Wi‐Fiで取り込み可能だ。
映像データをアプリのローカルに取り込んで編集!!
insta360 ONEではFree Captureと言ってた編集は、GoPro FusionだとOverCaptureと言う名称になる!
insta360 ONEと同じく編集では下の写真のようなリトルプラネットとか出来る☆
録画ボタンを押してスマホをあっち向けたりこっち向けたりとの録画方法もinsta360 ONEと同じだ!
編集が終わればあとは書き出せばスマホ(iPhone)のアルバムに保存される。
あとステッチングが気になっていたが、カメラから近くでなければそれ程気にならなかった。。。
欲を言えばもう少し上手く調整して欲しいところだ!
ヘルメットの上に写真のように付けると。。。
こんな感じでズレて見える。。。
GoPro Fusionのこれからに期待しよう!!
最後に
insta360 ONEよりGoPro Fusionの方がイイなと思った点は
手振れ補正が優れている
映像がキレイ
やっぱり防水ハウジングを使用しなくてもイイ!!
ボイスコントロールが使える♪♪
バッテリー交換が出来る
寒くても電源が落ちない(スノーボーダーにとってこれ1番大事!!)
と言った点です!!
まぁ価格はinsta360 ONEの2倍以上しますがね(汗)
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