スキー・スノーボードの季節が始まり、毎週のようにトリップへ出かける方も多いかと思います。
ただ、スポーツと事故はつきもの。
という僕自身、17歳の頃にプチクリフからジャンプして、左腕を骨折しています。
腕がすごい痛いと思って、自分の腕をみたらポキっと違う方向へ向いていて気づいたのです。
手術すること2回、今も左腕には若干の後遺症が残っています。
でも、いいんです。
自爆で負ったケガなので!
最も気をつけないといけないのは、
他人にケガをさせてしまうこと!
正直、板が折れようが、自分の腕が折れようが、これは諦めがつきます。
ですが、他人にケガを負わしてしまいトラブルになること、これだけは避けたいというのが僕個人の意見です。
僕は年に2-3回しか滑ることが許されなかった激動のサラリーマン時代、セブンイレブンの1day保険に加入してからスノーボードトリップに出ることが多かったのですが、これが非常にスムースで簡単なので今回はどのような流れで実際に加入したので紹介したいと思います。
保険の詳細や補償の内容は、公式ウェブサイト上にてご確認ください。
※当記事は2019年12月現在に実際に申込した場合の申込方法についての記載となります。
セブンのコピー機で申込み
基本的にどこのセブンイレブンにもある「コピー機」で手続きすることで、「払込票」が印刷され、それをレジに持っていき支払いすれば完了です。
なお、手続きはコピー機から可能なのですが、スマホから事前に行ったほうが便利です。
ネットで事前に予約登録する場合
1DAYレジャー保険(1日500円のレジャー保険) | スキー・スノボ向け
https://ehokenstore.com/1dayleisure/ski.html
1DAY保険の申込みページよりプランを選択して進みます。
「スキー・スノボ向け」プランが準備されていますので選択します。
その後、質問などの回答をして契約タイプを選択します。
次に利用開始日と開始事項を入力します。
1DAY保険(24時間有効)ですが、1回の申込みで最大7日間まで設定可能です。
その後、同意確認などに進み、住所などの情報入力を行います。
最後に重要事項説明があり予約が完了となります。
予約が完了すると「予約番号」が発行されます。
これは、登録したメール宛にも送信されます。
あとは近くのセブンイレブンのコピー機に予約コードを入力して、印刷された振込票をレジで支払いすれば完了です。
メニューのこの部分にあります↓
あとは保険料払込票がコピー機から印刷されるのでレジで払って完了です。
事前に登録さえしておけばセブンイレブンでの作業は1分程度で完了できるかと思います。
払込票はそのまま保険の控えとなりますので捨てずに保管が必要です。
事前のネット予約登録を使用せずに、直接コピー機のメニューから申込みすることも可能ですが、住所の入力などがやや手間で時間がかかります。
クレジットカード不要という点が圧倒的にスピーディー
実際に契約をせずとも実際に登録画面まで進んでもらうのが一番実感できると思います↓
https://ehokenstore.com/1dayleisure/
重要事項をどこまで読み込むかという点を別にして、入力項目は極めて少なく、スマホでもかなりスピーディーに申込みが可能です。
なぜならば支払いに関する入力項目がないから。
最終的にセブンの店頭で支払いするので、保険申込自体にクレジットカードや支払に関する内容を入力する必要がありません。
いちいちクレジットを財布から出して16ケタ番号と有効期限を入力して・・・という手間がないので圧倒的にスピーディーです。
必要事項は、「氏名 生年月日 性別 郵便番号 住所 電話番号」のみなので、前日の通勤・通学帰りの電車の中でさくっと申込みして、駅前のセブンやスキー場へ行く途中のセブンでお金を払うだけです。
スキー・スノボ向けの補償と保険料
下記の公式ウェブサイトを参照いただければと思います。
なお、携行品損害補償は付帯していないです。
プランと保険料 スキー・スノボ向け
https://ehokenstore.com/1dayleisure/ski.html
正直、毎週滑りに行くようなスノーボーダーは、通年の山岳保険や通年のスポーツ・レジャー保険などのほうがお得です。
ただ、友達や家族のような年に1・2回程度しか滑らない人にはオススメできるかと思います。
シーズン開始前、この機会に他に付帯保険がついていないか確認してみよう
クレジットカードなどには、カード付帯保険サービスとして、国内旅行傷害保険などが付帯しているケースも多々あります。
また、例えば三井住友カードなどであれば、付帯の保険とは別に、ポケット保険(スキー・スノーボードコース)というものがあり、月々610円より加入が可能(2019年12月現在)で、これには携行品損害も付帯しています。
ポケット保険(スキー・スノーボードコース)
https://www.smbc-card.com/mem/service/li/pokeho_ski.jsp
また、自動車保険にも、スキー場でのケガなどもカバーするような「おりても特約(車を降りている間の事故によるケガ・身の回り品の損害を補償)」のような補償が付帯しているケースもあります。
実際にケガをしてからだと、そのような付帯保険があったかどうかなど、調べる余裕もなければ考えもつかない状況になるケースも多いのです。
また、ケガの中でも頭だけは特に致命傷になりえます。海外ではヘルメットの着用が義務化されているスキー場も多く、日本でもヘルメットもしくは、プロテクター内蔵の下記のようなニット帽などを着用するなど、とにかく頭のケガには気をつけましょう。
「備えあれば憂いなし」、ケガなくシーズンを楽しみましょう!
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