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FWTジャパンの登記住所を長野県白馬村に変更し、入居先のシェアオフィス「白馬ノルウェービレッジ」がFWT DENKIを導入

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FWTジャパン株式会社(本社:長野県白馬村、マネージングディレクター:後藤陽一)は、しくみ株式会社(本社:長野県白馬村、代表:石田幸央)が運営する北欧ログ風のシェアオフィス「白馬ノルウェービレッジ」( https://hnv.jp )に登記住所を移しました。またこれを機に、シェアオフィス全体にFWTジャパンが自然電力株式会社(本社:福岡県/代表取締役:磯野謙、川戸健司、長谷川雅也)と共同で提供する自然エネルギー由来の電力「FWT DENKI」の導入が決定しました。フリーライドの魅力をより白馬に近い組織として発信し、自然エネルギーを通じて白馬をリードするサステナブルなオフィス環境をサポートしてまいります。

■ FWTジャパンと白馬
山の自然な地形を滑るフリーライドの大会「Freeride World Tour」を日本で運営するFWTジャパンは、2017年の日本上陸以降、東京都文京区に本社を置いておりました。「Freeride World Tour Japan Series 2020」の開催を前に、白馬で1月に行うフラッグシップ大会であるFWT HAKUBAをより地域に近い組織として盛り上げるため、このたび長野県白馬村への登記住所変更をいたしました。新たな登記住所と入居シェアオフィスは下記のとおりです。
 

  • 長野県北安曇郡白馬村北城3476 白馬ノルウェービレッジ https://hnv.jp

FWTジャパンは、2017年の冬に白馬でスタートし、日本の大会開催は2020シーズンで4年目を迎えます。日本で馴染みのなかったフリーライドを最初に受け入れ、数々のハードルを乗り越えながらパートナーとして大会運営を支えてくれた白馬村は、FWTジャパンのホームともいえる特別な場所です。世界的なスノーリゾートHAKUBAとして注目が高まる今、改めてその白馬に拠点を移し、フリーライドや白馬の魅力発信に今まで以上に力を入れてまいります。

■ FWTジャパン新拠点「白馬ノルウェービレッジ」について
新たにこの冬の拠点となるのは、北欧ログ風シェアオフィス「白馬ノルウェービレッジ」です。スタートアップ企業などの事業所登記ができるレンタルオフィスでもありながら、個人の方がいつでも立ち寄れるワーク&コミュニティスペースとしても活用されており、白馬でビジネスをする人のハブとして機能しています。

「白馬ノルウェービレッジ」は、平成10 年に開催された長野オリンピックの開催に合わせて、白馬ジャンプ競技場の隣接するゲストハウスとしてノルウェー王国により建設された建物です。

オリンピック後に白馬村が譲り受け、オリンピック記念館及び白馬村観光局の事務所、大手企業の研修施設等として、約20年に渡り利用されてきました。より有効な活用方法を検討した結果、平成29年度に総務省の「ふるさとテレワーク推進事業」を活用してテレワーク拠点として整備し、平成31年4月よりしくみ株式会社が指定管理者として運営しています。

賃貸サテライトオフィスとして収入を確保しながら未利用施設を再活用し、住民や二地域居住者、観光客等に広く開放することで、施設利用者間の交流を促進し新たな事業創出の機会を設けています。

FWTとして当施設を新拠点とすることで、「ふるさとテレワーク及びリゾートテレワークの推進拠点」としての発信にも貢献してまいります。白馬にお越しの際は、ぜひ気軽にお立ち寄りください。この冬も、白馬ノルウェービレッジから新たな可能性やビジネスの機会が生まれることを楽しみにしております。

 

名称:白馬ノルウェービレッジ
営業時間:平日9:00〜19:00
住所:長野県北安曇郡白馬村北城3476番地
アクセス:白馬ジャンプ競技場すぐ
設備:全館Wi-Fi、冷暖房完備
運営会社:しくみ株式会社 https://siqumi.co.jp
公式サイト:https://hnv.jp
Facebookページ:https://www.facebook.com/hakubanorwayvillage/
Instagram:https://www.instagram.com/hakubanorwayvillage/

■ 自然エネルギー由来のでんき「FWT DENKI」をオフィスに導入し、サステナビリティに配慮
FWTジャパンチームはリモートワークで運営しており、白馬オフィスに常駐するスタッフはおりませんが、FWT HAKUBAの開催期間には国内外からスタッフや関係者が集まります。FWTジャパンの入居を機に、しくみ株式会社が運営するシェアオフィス「白馬ノルウェービレッジ」全体に、当社が自然電力株式会社と共同で提供する「FWT DENKI」の導入が決定しました。


2019年5月から提供を開始した「FWT DENKI」は、白馬エリアのビジネスオーナーを中心に導入施設・個人が増えており、電気を起点にした白馬発のコミュニティづくりを目指しています。「白馬村にある自然エネルギー100%のシェアオフィス」として、サステナビリティの観点からも共に発信を強化してまいります。
 

 

 


昨シーズン白馬で開催されたFreeride World Tour Japan Series 2019

【Freeride World Tour(FWT)とは】
FWTは1996年にスイスで第一回大会が行われ、その規模はフリーライドファンの増加と共に拡大。現在は世界で唯一最大のフリーライドの世界ツアーとなりました。(2017年は男女・スキー・スノーボード・予選・ジュニア合わせて5600人以上の選手が世界を転戦し、合計150大会が欧州・北米・南米・オセアニア・アジアで実施されています。)
http://freerideworldtour.jp

【フリーライドスキー・スノーボードについて】
フリーライドは、ゲレンデ滑走だけでなく山の自然な地形を楽しむ新しいウィンタースポーツのスタイルで、世界及び日本でも人気が高まっています。特に日本の質の高い大量のパウダースノーは海外で「Japow」(Japan + Powder Snow)と呼ばれ、日本は最高のフリーライド体験が得られる国の一つとして国際的に認知されてきています。

お問い合わせ先:
FWTジャパン株式会社  japan@freerideworldtour.com
 

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この記事を書いた人

生粋のスノーボーダー。
よくお勧めのブランドは?と聞かれるが、ボードはやはりB-POP、ウェアはジーンズメイト、ブーツはNAKED派。来季はMASSOへ乗り換え検討中。
世界各地をバックパッカー、NZ留学、ヨーロッパ自転車横断を経て東京理科大卒業後、金融業界でサンデーボーダーに転身、その後世界一周を経てスノーボード買取専門店のスノーボード買取モンスター(モンスタークリフ株式会社)を創業。

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