ここ白馬エリアはスノーボードもさることながら、美味しいお酒が意外と多い。
お酒好きのスノーボーダーにはたまらない場所である。
スノーラボスタッフも皆、スノーボードとお酒が好きだ。
滑った後は必ず、その日GoProで撮った動画をつまみにお酒をしっぽりと嗜む…
そこで、スノーラボスタッフが普段好んで飲んでいる日本酒を3つ選んでみた。
1.白馬錦 特別本醸造
白馬の地名がそのまま使われたこの「白馬錦」
種類はなんと20種類以上ある。
白馬で日本酒といえば白馬錦が鉄板で、どこの飲食店にも置いてある印象だ。
さっぱりとした辛口でほのかな旨味を残す独特の風味がある。
飲み口は軽く、冷やも常温も熱燗も美味しく飲める。
楽天でも購入が可能です。
白馬錦 特別本醸造<白馬錦>720ml瓶 薄井商店
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2.純米吟醸 小谷錦
小谷村産の酒米「しらかば錦」を原料に仕込んだ純米吟醸酒。
ソフトな香り、淡麗でやや辛口な味は、一度も火入れをせず、蔵出しされている、いわゆる生酒だ。
生酒特有の濃厚な飲み口。
だが、フルーティーでほのかな甘味もありクセになるお酒。
白馬エリアに売ってるお店も少ないが、小谷村にある酒屋や道の駅には大体置いてある。
3.栂の森
このお酒も小谷錦同様に火入れをしていない生酒。
最大の特徴は氷雪熟成酒であること。
搾りたてのお酒を、3月から5月までのおよそ2か月間、栂池高原スキー場の栂の森ゲレンデの雪の中で眠らせてるそうだ。
つまり普段滑っているゲレンデの雪の下にこのお酒が眠っているということになる。
そのお酒を今こうして飲むということはなんだか感動する。
そして作られる過程を知っていると更に美味しくなる。
一口目のピリっとした舌触りがたまらない。
封を開けた時の香りも良い感じ。
まとめ
今回紹介したお酒は、スノーラボスタッフが好んで飲むお酒を選んだが、
他にも気になるお酒がここ白馬エリアにはたくさんある。
スノーボードを始め、一年を通して色々なアクティビティを体験出来る白馬エリアだが、お酒という魅力もたくさん詰まっていて最高な場所である。
ここ白馬で最高の景色を眺めながら白馬のお酒を味わって欲しい。
そして家族や友人知人へお土産に持って帰ってあげよう。
きっと喜ばれるはずだ。
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