スノーボードを少し斜め上の視点から読み解こう

シーズン券の購入を考えているスノーボーダー必見!HAKUBA VALLEYシーズンパスで白馬エリアを思う存分堪能しよう!

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15-16シーズンから登場したHAKUBA VALLEYから今シーズンも共通シーズンパスが発売される。
これは白馬・小谷エリアの11のスキー場を滑れるシーズン券だ!

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※HAKUBA VALLEY公式サイトより参照

利用可能なスキー場は下記の11のスキー場となる。

・爺が岳スキー場
・白馬さのさかスキー場
・白馬八方尾根スキー場
・白馬乗鞍温泉スキー場
・鹿島槍スキー場
・白馬五竜スキー場
・白馬岩岳スノーフィールド
・白馬コルチナスキー場
・ヤナバスノーパーク
・白馬47ウィンタースポーツパーク
・栂池高原スキー場

料金は大人130,000円、小人(6-12歳)70,00円と設定されている。

やや高額なような気がするが、他の共通券と比較して実際どうなのか検証してみたいと思う。

10以上のスキー場で利用可能な共通シーズン券を調べてみる

目次

■JTB 32スキー場 共通シーズン券

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JTBが毎年販売している共通シーズン券で、全国32のスキー場で使用可能だ。
長野県では19のスキー場が利用可能になっている。
全国32のうち半数以上のスキー場が長野県ということになる。

ちなみに白馬エリアでは、
・白馬コルチナスキー場
・栂池高原スキー場
・白馬乗鞍温泉スキー場
・白馬岩岳スノーフィールド
・白馬さのさかスキー場
・鹿島槍スポーツヴィレッジ(鹿島槍スキー場)
・ヤナバスノーパーク
以上の7スキー場で利用可能だ!
金額は(大人・小人共通)54,000円となっている。

16-17シーズンの共通シーズン券は、10月上旬頃に発売される予定なので
気になるスノーボーダーは随時確認すると良いだろう。

■マックアース30共通シーズン券

マックアースから発売されているシーズン券で、全国32のスキー場で使用可能だ。
長野県では下記の9スキー場で使用可能となっている。

・黒姫高原スノーパーク
・エコーバレースキー場
・信州松本野麦峠スキー場
・Mt.KOSHA X-JAM高井富士(やまびこの丘)
・Mt.乗鞍スノーリゾート
・斑尾高原スキー場
・白馬さのさかスキー場
・おんたけ2240

白馬エリアでは白馬さのさかスキー場の一箇所となっている。

現在、早割期間中(8/1~9/30)の為、今の時期に購入すると
大人65,000円、子供(中学生以下)30,000円で購入可能だ!

通常料金(10/1~10/31)は大人100,000円、子供50,000円となり
早割だとかなりお得にGET出来る。
しかもこの料金にはスキー場で怪我をした場合におりる保険が付いてるので安心だ。
マックアース30共通シーズン券は限定4000枚となっているので、
購入を検討しているスノーボーダーは今すぐ公式サイトを要チェック!

■長野県共通シーズン券

長野県すべてのスキー場を利用出来る、200枚限定発行のシーズン券。
大人30000円、小人15,000円で購入できる!
もちろん抽選となっており、恐ろしい程の倍率をくぐり抜けた猛者のみが
手にすることが出来るこのシーズン券!

今年は8月31日まで申し込みを受け付けているので、まだ申し込んでないスノーボーダーはいますぐに申し込もう!

HAKUBA VALLEYシーズンパスは少し割高?!

長野県共通シーズン券は規格外だとして、他の2つの広域シーズンパスと比べHAKUBA VALLEYシーズンパスは金額的には一番高いシーズン券になる。

ただ、HAKUBA VALLEYシーズンパスはその名前の通り、
利用できるスキー場が白馬エリアに集中しているので白馬で最高のパウダーを滑りたいスノーボーダーには向いているといえる。

更に購入特典として世界のトップ・スキーリゾートのアライアンス
The Mountain Collective」に加盟している海外の10スキー場のリフトチケットが、
最大5日間を50%OFFで利用できるというなかなかアツい特典付きだ!

スノーラボスタッフが愛してやまない「ジャクソンホール」も「The Mountain Collective」に加盟している。
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海外のビックゲレンデにも挑もうと考えているスノーボーダーはこの特典を使うしかない!

ちなみにHAKUBA VALLEYから発売されている、同じく11のスキー場で使える1日券、
「HAKUBA VALLEY Ticket 1日券」が5700円。
このチケットで23回以上滑れば131,100円となる。

つまり、シーズン中に週2回以上滑るスノーボーダーは元が取れる計算となる。

HAKUBA VALLEYシーズンパスまとめ

僕の独断と偏見でまとめると下記のようになる。

・白馬エリアに特化しているのでこのエリアを思う存分滑れる
・「The Mountain Collective」加盟済の海外の10スキー場のリフト券が半額
・シーズン中、週2回以上滑るスノーボーダーには決して割高ではない

・標高3,000m級の北アルプス山麓に広がるスキー場なのでパウダーに当たる確率が高い
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最後に

今回は10以上のスキー場で利用できるシーズン券を取り上げたが、
スノーボーダーのスタイルに合わせて、様々なシーズン券が発売されている。
もちろん、シーズン券を買わないという選択肢もありだ。

スノーボーダー1人、1人が自分にあった手段を選び、最高なシーズンにして欲しい。

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この記事を書いた人

スノーボードとファッションをこよなく愛し、渋谷を捨て小谷村へ移住してきたスノーボーダー。都会とのギャップを肌で感じながら、最高のカントリーライフを送ってます。

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