スノーボードを少し斜め上の視点から読み解こう

都内(羽田空港)からのスノートリップには旭川が最強な3つの理由

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どうも〜ガッキーです。先日、旭川のおすすめ大浴場ホテルの記事をアップしました。

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がとある重要な事に気がついてしまいました。。。

旭川の良さをまだ語っていませんでした。笑。

ということで、今日は「都内(羽田空港)からのスノートリップには旭川が最強な3つの理由」として首都圏からのスノートリップに旭川が良い理由を語ってみたいと思います。

都内(羽田空港)からのスノートリップには旭川が最強な3つの理由

目次

なんといっても雪が降るのが早い。そして、めちゃ気温も低い(雪がいい状態が続く)

よくニュースで9月頃に「旭岳で初冠雪が記録されました〜例年より4日ほど遅い記録です〜」なんて言葉を耳にしないでしょうか。このニュースを聞いて、「あーもうそろそろあの雪の季節がくるんだなー」なんて仲間と連絡を取り合ったりしていることも多いと思います。

そう、旭岳の近隣の町が旭川なのです。

このことからも旭川は雪が降るのが早い地域だとおわかりいただけると思います。また旭川は日本記録(公式)で-41℃を記録するくらいの極寒エリア。

南面だろうが、北面だろうがお構いなしに良い雪の状態が続きます。本州などは気温差も激しく(旭川エリアもある意味では激しいですが)土日に良い雪だったら良いなーと願うこともよくあるかと思いますが、旭川エリアではその心配はありません。常に良い雪です。(※当たり前ですが、その年の気象条件などによって、状態は変化します)

そしてなんと言っても、雪がずば抜けて軽いです。通常日本で雪が降るのは冬型の気圧配置で、日本海側から、太平洋側へ抜ける寒気によって、雪が降ります。

北海道の場合、ニセコエリアで落ちた雪が、札幌などを経由して最後にたどり着くのが旭川です。旭川までに重たい雪が落ち続け、残る雪はとてつもなく軽い雪です。

冗談抜きに、バックカントリーなどのパウダーエリアでは、スノーボードで停止していると真下に沈むこともあります。(這い上がる野めっちゃ大変)

とにかく良い雪に、いつでも、長い期間巡り会えるエリアです。

ちなみに旭川エリアは盆地のため、夏には30℃を超す日も珍しく有りません。一年で70℃の気温差がある珍しい地域です。

旭川の就航率はなんと驚異の99.5%!

旭川は空港内に自慢気に掲載されているポスターがあります。「限界へ挑む!就航率99.5% 欠航率0.5%

旭川空港はずば抜けて就航率が高いです

都内から白馬にスキー・スノーボードに行こうとした時に、雪が振りすぎて関越自動車道が通行止め、中央道も一部通行止めなんてこともあるかと思いますが、旭川スノートリップの場合、ほぼ確実に旭川につけます。

羽田の渋滞のほうが心配なくらいです。

また飛行時間は約1時間半、始発だと7時10分からあるので、8時40分頃には旭川空港に、頑張れば9時半には近くのスキー場で滑り始めることができます。

空港まで1時間以内の都内に住んでいたら、白馬に行くより近くなってしまいます。

確実に雪のあるエリアに、しかも時短で行ける方法は羽田から旭川かもしれません。

街とゲレンデやバックカントリーエリアの距離が近い

これもすごく重要な点ですが、街からの距離が近いです。

最寄りのスキー場、カムイスキーリンクスまで車でおおよそ20分。近くの里山も約30分と近いところに良い場所がたくさんあります。

また滑り終わったあとはホテルの大浴場の温泉

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だったり、街でのご飯が楽しめます。山の幸から海の幸、ラーメンまでなんでもあります。

旭川は北海道2位の街、人口も30万人以上と都会です。もちろんスノーボードショップなどもあります。滑って疲れた体を温泉と食事で癒やし、また次の日も全力で遊ぶ。まさに天国です。

年に1回のご褒美スノートリップにもってこい。

毎回行くとなると難しいかもですが、年に一回のトリップに旭川はもってこいです。一年頑張った自分へのご褒美に、スノートリップをしてみてもいいのではないでしょうか。

 

 

 

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この記事を書いた人

本業遊び、副業仕事。
18歳のときに白馬で初めてスノーボードをしてから、バックカントリースノーボード、SBXなどを中心に雪山、白馬を愛する会社員。ジャンルにとらわれない幅の広い滑りを目指す。オフシーズンは、サーフィン、トレイルランニング、源流フライフィッシングなどを楽しむ。
座右の銘は「明日は今日より上手く滑りたい」

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