東京から日帰りで五ヶ瀬ハイランドスキー場(宮崎県)へ行ってみた。

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ありがとうは相手の顔を見て言いなさい。小さいころにお母ちゃんにそういわれた事があった。

読者の皆様はシーズンインの時期に毎年話題になる宮崎県五ヶ瀬ハイランドスキー場のCMはご存じだろうか。南国宮崎県にあって日本最南端の小さなスキー場。そのスキー場が毎年シーズン前に日本中のスノーボーダーを笑顔にしてくれている。

そんな五ヶ瀬ハイランドスキー場はどんなスキー場なのか。そして、毎年ありがとうの意味を込めて自分の板で滑ってみたい。そんな単純な思いだけで。東京在住の筆者だが行ってみることにしたのだった。

旅の行程は日帰り。東京から最寄り空港の熊本空港へ飛び、そこからレンタカーを借り、宮崎県の五ヶ瀬ハイランドを目指したのだった。

7:10 羽田空港を出発!


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スノーボードを持って羽田空港へ到着。さっそく、航空会社でカウンターで、スノーボードの預入れを行う。カウンターのお姉さんに不思議な顔で行き先と荷物を確認される。いいんです!九州に滑りに行くんです!

ちょうど大学生の春休みに突入した時期でもあり、朝の羽田空港ではスキー・スノボードを持った人々が多かった。真逆に飛んでもスキー場はあるんですよ!学生のみなさーん!って、今の学生さんの方がネットでの情報収集は上手だろうから五ヶ瀬ハイランドの事を知っている人も多そう。

9:10 熊本空港到着。


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熊本空港に無時に到着。熊本空港でレンタカーに乗り五ヶ瀬ハイランドを目指す。九州のレンタカーはスタッドレスが有料オプション。筆者がレンタカーにスノーボードを詰め込んでいる姿を珍しそうに見る熊本のレンタカー屋のスタッフさん。

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慣れない地名を見ながらドライブの開始。空港からスキー場までは約70km、1時間40分。道中は全く雪がなく、滑っていると自分はこれから本当に滑りに行くのかと不思議な気分になった。空港近くの益城町のあたりはまだまだ震災の爪あとが残っていて、崩れてしまった道路の修復工事も多い。

震災から2年が経とうとするけれど、完全復活にはまだまだ時間はかかりそう。がんばれ!熊本!

11:30 五ヶ瀬ハイランドへ到着。滑走開始!


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羽田を出てかれこれ約3時間半で五ヶ瀬ハイランドスキー場に到着!スキー場手前にだけ雪があった。駐車場のはセンターハウスがあり、そこから滑走へリアへ連絡リフトに乗って滑走エリアにアクセスする構成。

連絡リフトで滑走エリアに上がると思っていたよりもしっかりとした雪景色。標高が高い場所にあるので、景色がとっても良い。そして、周囲の山々には雪がない不思議な感じ。スキー場下部には葉のついた木が生えていて、ここは宮崎のスキー場なんだという事を実感。

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スキー場は北国のものと比べると小ぶりな感じで、コースは2本。滑ってみると、普段北国で遊んでいるの何ら変わらないことをしているので、ここは本当に南国宮崎なのかとちょっとした違和感。

平日にいったせいもあるのだろけれど、雰囲気はかなり良かった。動画で見た南ちゃん風なウェアの人が多いなと思ったら、南ちゃんは動画内でレンタルウェアを来ていたことが判明。五ヶ瀬ハイランドはレンタルウェアがちょっとオシャレな感じ。

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ゲレ食では宮崎名物のチキン南蛮をたべてちょっとした宮崎気分を堪能。北国のスキー場とはちょっと違う雰囲気にココは宮崎なんだーと感じながらも、やっていることは宮崎らしくない。そんな宮崎なのか、宮崎じゃないのかというアンバランスな気分ですごしたのだった。

16:30 五ヶ瀬ハイランド出発


4時間ほど滑り込んで満足。日帰りで残念なのは、到着して遊んだらすぐに帰路についての事を考えなければいけないこと。
そして、ここまで来たらあとは無事に帰ることだけが目的!

自分へのお土産には五ヶ瀬ハイランドステッカーを購入。作った段階でかなりの量を刷ってしまったのか、レトロ感をちょっと感じさせるデザイン。早急に今のロゴのものも作成いただきたい。

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寂しくなりながら運転していた帰り道では、2017-18シーズンのCMで南ちゃんが乗っていた赤いバスを発見!おぉ!これこれ!と思い、運転手さんに許可を取ってパシャリ。運転手さんはなんでこのバスの写真撮ってるんだろうかと不思議なご様子。

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熊本空港への道中にある阿蘇山の麓の白水温泉に入り、空港へ戻る。やはり滑った後の温泉は欠かせない。これは九州であっても不変のことである。

PM18:30 熊本空港から羽田空港へ。


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無事に熊本空港に帰着。熊本空港はキレイで土産物売り場やレストランも充実。空港で熊本ラーメンを食べてからお土産調達。冷凍になった平子屋の柚子胡椒を購入。お土産を買った後はフードコートにある「いきなりステーキ」へ。ここのいきなりステーキでは、限定で熊本名産の高級和牛の赤牛(あかうし)が食べられるのだ!

お値段はかなりするものの、これもある種の熊本復興ということで赤牛ステーキを堪能。かなりうまい!!ラーメンを食べた後にステーキという、なんとも贅沢な旅の締めくくり。おかげでこれを書いている今は、お財布的にもカロリー的にもサラダチキン様のお世話になっています。

そして、20:30の熊本発の飛行機に乗って東京へ。振り返ってみれば、一日中移動ばかりしていた気がする。けれども、行ってみたいと思っていた場所に行けたこの充実感はプライスレス。

短いようで長い気もするスノーボードシーズン。たまには、こういう旅もありだと思っている雪バカ田中でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

雪バカ田中

1982年生まれのサラリーマン。東京生まれ、東京在住。17歳の時にザウスでスノーボードデビュー。平日は社会の歯車として過ごしながら、週末は雪山で過ごす冬を送る。スノーボードの後の温泉が何よりも楽しみ。限られた時間と金銭を使って最大限にスノーボード旅行を楽しむことを探求中。スノーボードを題材にしたブログ「雪バカ日誌」やっています。