先日の記事で今まで乗っていたHONDA FITと別れを告げ、「TOYOTA ハリアー」に乗り換えをしました。
詳しくはこちら。
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僕の乗り換えたこのハリアー、
実はカーナビをつけていません!
なぜカーナビをつけなかったのか、そしてカーナビの代わりとして使用している「Yahoo!カーナビ」がスノーボーダーに最強な理由を紹介したいと思います。
新車時カーナビで30万!? 僕には買えませんでした!!
さ、さ、さ、三十万円!!?
そう、カーナビの値段です。
中古車を乗り継いできた僕としては、あまりの金額の高さに衝撃を受けました。
金額もさることながら、冷静に考えると、「カーナビ×10個」で「新車本体と同じ金額」になるという事実です。
僕が買った車のグレードはノーマルで300万円くらい、その10%がカーナビ代という事実に衝撃を受けました。
高すぎるYO!!!
そして僕は、カーナビレスを選択しました。
もちろん、カーナビに付随するバックカメラもつけていません!
新車を購入した時に、カーナビをつけていないという事を周りの友人に言うと驚かれることが多いです。
それくらい、車にカーナビをつけるということは一般的なことなのかも知れません。
僕がハリアーを購入した際のカーナビのオプションを見ると、おおよそ下記のような感じです。
- 10万くらいの簡易カーナビ(但し、走行中とかはTVが見れない)
- 20万くらいの高性能カーナビ
- 30万くらいのビックモニターのカーナビ
後付けでオートバックス等で購入したとしても、工賃を入れて10万から20万くらいはするかと思います。
そこでYahoo!カーナビを活用!あまりの便利機能に僕は涙した。Google Mapとの違い
※参照:Yahoo!カーナビ公式 http://promo.carnavi.yahoo.co.jp/
カーナビとしてGoogle Mapを使用している人がいますが、Yahoo!カーナビは、カーナビという名前の通り、車をナビするための機能がつまっています。
それらを紹介したいと思います。
積雪情報が見れる!!
※参照 Yahoo!地図ブログ
別アプリのYahoo!地図を使うことで、積雪情報を確認することが可能です。
スノーボーダーならば、積雪を見ながらパウダーを狙いにスキー場へ行けます。
Yahoo!地図とYahoo!カーナビとの連携もできるのでスノーボーダーにとっては最強の組合せとなります。
ちなみに、2016年4月17日をもって、15-16シーズンの雪情報の配信は終了しています。おそらく16-17もシーズンイン前にサービス開始となるのではと思います。
案内表示がわかりやすい
例えば、交差点を曲がるときなど、非常にわかりやすく案内がなされます。
また、スマホを横にしても横表示対応がされます。
タブレットの場合など非常に便利です。
高速道路走行モード
※参照 Yahoo!地図ブログ
一般的なカーナビと同様に高速道路に乗ると、高速道路モードになります。
GoogleMapの場合、あくまでマップ上の移動が表示されるのみですが、Yahooカーナビの場合は、高速道路モードになりつつ、分岐では前述の通り案内がわかりやすく表示されます。
また夜間も白黒を反転して表示させる夜モードもあります。
※参照 Yahoo!地図ブログ
余計な裏ルートを通らない
なんじゃこりゃwwwwwwwwww pic.twitter.com/s9IlCsurxP
— つりかけそば (@trksb_kake) 2015年12月19日
GoogleMapでの道案内は、大きい道路を優先という概念がないため、SUVでは通過することが難しいような細道がルートとして選択されることが多々あります。
Yahooカーナビではそのようなことは皆無(逆に言うと細かい裏道は表示されない)のため、大型のSUVを乗っている人でもかなり安心です。
僕はGoogle Mapを使っていた頃は、これで何度も細い田んぼ道を走らせれて苦労しました。
取り付けには、磁石タイプのものがスマートで超便利
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使い方は簡単。スマートフォンのケースの裏側にシールタイプの強力な磁石をつけるだけです。
僕の場合はケースをつけていないため、そのまま携帯に磁石シールを貼り付けしています。
僕の場合、ダッシュボードが合皮となっており、スマートフォンフォルダー等の取り付けが難しかったため、磁石タイプのものを使っています。
エアコンの風口にとりつけましたが、非常に小型でシンプルのため、完全にオーディオと同化しています。
磁石は強力なので、振動で落ちたりズレたりすることはありません。
なにより見た目が非常にスマートです。
SIMフリー携帯を使って、カーナビ専用として車に常備する
カーナビをつけないという選択をした僕は、ある意味30万を節約したに等しいことになります。
なので、僕はSIMフリーiphoneを友人からもらい、iphoneを車専用のカーナビとして使用することとしました。
ちなみに、アンドロイドであれば、SIMフリー携帯はもはやアマゾンで1万円以下で購入できる時代です。
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そして、SIMフリー携帯には、データ通信だけできる格安SIMを買って使うことにしました。
僕の場合はDMM mobileでお値段は月額850円、通信制限は3GBとなります。
データ専用のSIMです。
ドコモ回線なので、今まで不便を感じたことはありません。
通信費は、850円×12ヶ月=年間1万円ほどです。
10年使っても10万円なので、新車時のカーナビの3分の1以下となります。
車は週末に利用するのがメインですが、Yahooカーナビなどを使用しても、僕の場合3GBで余裕で収まっています。(道がわかる場合はカーナビをほとんど使っていないため。)
今の時代、格安SIMがあるため、データ通信専用のSIMであればかなり安いです。
僕の場合は、SIMフリーiphoneのため、最悪自分の通常使っているiphoneを自宅に忘れても、icloudで同期されているので、データ通信SIMでもFacetimeの通話やメールもできるため非常に便利です。
また、万が一、車が盗難にあっても、車内にiphoneがあれば、iphone追跡で探すことが可能です。
アマゾンのPrime MusicとBlueToothのFMトランスミッターでさらに快適
僕の場合は、AMAZONのPrime Musicに入っているので、FMトランスミッターでFMに音を飛ばして聞いています。Prime Musicは音声なのでパケット使用量もそこまで多くないし、オフラインでの再生も可能ですのでかなり使い勝手が良いです。
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最後に、「カーナビをつけない=バックカメラもつけない」という事になります。
逆にいうと、バックカメラのオプションもかからないため、オプション料金がかなり抑えることが可能です。
カーナビはカーナビで良いところがありますが、今の時代カーナビレスという選択もアリかも知れませんね!
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