スノーボードのオフトレとしてスノーラボ編集局でトランポリンを購入して1年経過
大きさ等も何も考えずに購入。実際1年間(冬以外)トランポリンで遊んでみてスノーボードのオフトレとして本当に活用できるのか?!スノーボードのオフトレとしてどんなトランポリンがオススメなのかをまとめさせて頂きました。
下記、1年前のスノーラボ編集局でトランポリンを購入した際の記事です。
合わせてお読み頂ければと思います。
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オフトレとしてどんなトランポリンを選んだら良いのか?!
スノーボードのオフトレとして使用するトランポリンは、「ネット(柵)」ありのものがオススメです。理由としてスノーボードのオフトレとして遊ぶには、色々な技を入れたり、縦回転してみたり、短いボートを装着してみたりするので安全面からネット(柵あり)をオススメします。
価格は、12FT(3.6m)以上で4万円~7万円位が相場です。スノーラボ編集局のトランポリンは、30,000円程度で購入できました。想像以上に安い印象です。
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トランポリンの大きさについて
次に問題なのはトランポリンの大きさ。自宅の敷地の大きさによって設置できるトランポリンのサイズが違ってくると思います。
スノーボードでオフトレ用としてのトランポリンのサイズは、僕の経験上では「12FT(3.6M)」以上の大きさをオススメします。ちなみにスノーラボ編集局のトランポリンは12FTになります。
初めてバク宙したり、回したりすると横っ飛びになるケースがあり、12FT(3.6m)程度あれば恐怖心も減り、外に飛び出しにくいサイズかと思います。
組立て方は?組立にかかる時間は?
収納状態は、写真のダンボールのサイズで2つ程度
組み立てには大人2人で40分程度で完成します。スノーラボ編集局のある小谷村は豪雪地帯なので冬の間は家にしまっている状態です。ダンボール2個程度なので意外と場所を取らないのが良い点です。
また同じボルトで付いているので付属の工具のみで組立等は可能です。とても簡単です。
雨ざらしで激しく使うと壊れたりするのか?!
スノーラボ編集局では、冬以外は屋外に雨ざらしの状態で置いてあります。
山の中にあるので風が強い日があったり、雨が横殴りの日があったり、標高が高いので紫外線が強い晴れの日が続いたりしていますが、目立つような壊れやダメージはほぼないです。
使用は、色々な方が沢山飛ぶので通常の使い方よりは、激しいです。
1年経過しトランポリン自体を点検してみたのですが、目立つようなサビ、亀裂、壊れはなかったです。意外と丈夫でトランポリンの生地自体の破れも発生していません。
トランポリンでの怪我について
ネット(柵)が付いているのでトランポリンから完全に体が飛び出して怪我をしたことは今までありません。特に小さな子供が遊ぶ場合は、ネットにチャック式の入り口もあるので飛びたすことは、今までにはないので安心しています。
問題は、激しく使う大人です。僕の場合は、横っ飛びして何度もネットに助けられました。その際もネットを突き破って完全に落ちたことはありませんが、一度片足だけ突き破ってしまいトランポリンの支柱にスネを強打し3針程縫いました。
その他は、目立つような怪我はなく軽いムチウチ程度です。
オフトレとしての練習方法
最初は、トランポリンの上でまっすぐに飛ぶことを練習します。
その後、足を広げたり、回したり、バク宙に挑戦してみたり..
まずは、スノーボードの具体的なオフトレというよりも空中での体幹トレーニングが大切です。
空中での体幹トレーニングは、スノーボードのオフトレとしてもかなり重要な要素です。
最初は、スノーボードのオフトレと考えずトランポリンの基本的な技をしっかり身につけることが重要です。基本的な技を練習している最中に意外と体の動き等はスノーボードのオフトレに繋がっています。
短いボート×トランポリンでの練習方法
ある程度、トランポリンでの基本的な技をマスターしてきたらボードで飛ぶ練習をします。
この時の注意点として「トランポリン専用のボード」を使用するか、短め(子供用で100cm程度)のスノーボードを使用します。スノーボードを使用する場合、エッジでトランポリンが切れてしまうのでエッジを完全に丸めてからボード全体をガムテープでグルグル巻にすることをオススメします。
スノーラボ編集局では、トランポリン専用のボードを使用しています。
下記のようなボードとなります。
ボードを付けて飛ぶと重心移動、空中バランスがスノーボードと似ている感覚になります。
またボードが足に付いているので飛ぶのが少し重く体力の消耗が激しいです。
慣れるとボードを付けた状態で縦回転もできるようになります。
トランポリンでのオフトレの成果が冬にでる?!
トランポリンでバク宙をマスターしたスノーラボ編集局のスタッフ。
冬にはベランダからトランポリンの成果をだせました。しかも女性です。
また男性スタッフ達は、キッカーでのツインフリップに成功。
しかも1発メイクでした。トランポリンでのオフトレの成果なのかは謎ですが素晴らしいバックフリップです。
まとめ:実際にスノーボードのオフトレとしてトランポリンはありなのか?!
1年間検証してみて「スノーボードのオフトレ」としての「トランポリン」の活用はかなりありです。しかし、スノーボードのオフトレとして練習するには、トランポリンの大きさが12FT(3.6m)以上は必要かと思います。
まずは、このサイズのトランポリンが家に置けるのかが重要。
友達と共同で購入しても面白いかも知れません。
スノーラボ編集局では、スノーボードのオフトレとしてトランポリンの面白い使い方を絶賛募集中です。
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