ワックス済みの板 vs 未ワックスの板 どれだけ違うのか坂道で勝負を実施

ワックスをかけた場合とかけない場合を検証

初滑りはワックス掛けをお忘れなく。
ワックス済みの板と、未ワックスの板で簡易実験。どれだけ違う?!

今回はスキーの板を使用して、ワックスが掛かってる板と掛かってない板の差を検証してみたいと思います。

結論としては当然、ワックス済の板が勝つ訳なのですが、実際のところ、どれくらいの差ができるのかが気になるところです。

1本はオフシーズンの手入れ等含め何もしていない状態。

もう1本はオフシーズンから手入れをして、実験前日にワックス掛けをしてもらった板。

この2本で実験です。

実験時コンディション

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今回実施したコンディションは新雪ふわふわ約30cm程積もった雪の上で実施。

写真では分かりにくいが、割と雪が降り続いている状態の時でした。

下記写真の左斜めの階段付近の斜度を使用してスキーを滑らせて違いを調べるみます。

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イメージとしては、上の丸印から下の丸印辺りに流すような感じdせう。

斜度は約25度~30度程、距離は約4~5m程です。

使用した板はVOLKLのツインチップCAMBER形状のスキー板となります。

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なお、ビンディングのストッパーが引っ掛からないように、ゴムで引っ張ってある状態です。

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ワックスはプロへ。
「白馬ワックス / WAX HAKUBA」へ依頼

今回は自分でワックスは塗らず、デリバリーサービスも行っている「WAX HAKUBA」さんにお願いしました。
なお、白馬駅前から徒歩2分で行ける場所に店舗があり、店頭に持ち込むと1,000円の割引サービスがあります。

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今回エッジの研磨は行わず、ホットワックスのみ行ってもらいました。

まずは、ベースワックスをアイロンで溶かしながら直塗り。
写真の向かって右側の板に掛けてもらってます。

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そしてワクシングシートを使いワックスを塗り込みこれを数回繰り繰り返し行います。

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丁寧さに定評がある、WAX HAKUBAさん。
実際に作業中の所を見せて頂くと、更に丁寧さが分かります。

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ベースワックスが終わったら、熱が冷めるまで待ち。

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ここから最後の仕上げ。
スクレーパーでワックスを削り、ブラシでキレイにしていきます。

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これで完成です。

ノーズ・テールの先端までキレイに仕上げて頂きました。

ソールのオレンジ色の板に塗ってありますが、見た目ではほとんど分からないくらいキレイに仕上がってます。

どれくらいの差が出るのか?!

これで実際に滑らせてみます。

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枝と枝の間に向けて流します。

まずはワックスを掛けてない方の板。

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斜度が終わった直後全く滑らず、斜度がある所だけしか滑りませんでした。

次はワックスを掛けた板を流した結果。

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斜度が終わって、平坦になった所からの伸びが全く違い約2.5m程の差が出ました。

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距離にして2倍程の差!!

斜度の長さもそんなに長く無く、傾斜も比較的緩かな場所でこの結果。

実際にワックス掛けをしていなくても滑走自体は可能なので、特に初心者の方はワックスの重要性等は分かりにくいと思いますが、ソール面の保護の意味も含めてワックスはかなり重要です。

自分のギアを大切に長く使用するという事も考えながら、楽しいスキー・スノーボードライフを!!

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