この12月から1月にかけてスノーボーダーの皆さんはスキー場へ滑りに行く機会が多いと思います。
そして、この時期スノーボードへ行くと、いつも思うことがあります。
車内を出ると外が寒すぎるYO!!
滑り始めてしまえば、テンションとその運動量で体はポカポカになってきますが、特に駐車場について車から降りた時のあの極寒のような寒さ。
とは言え、あまりに防寒対策をすると滑っている時に逆に汗をかくほど暑くなり非常に難しいところです。
そんな経験のある方は、スープ系スノーボーダーに転身をおすすめします。
※スープ系スノーボーダーという言葉はあくまで僕が名付けた造語です。
内蔵を温める、それがスープ
滑り始める前に体を温めるには最強の朝食
体を内側から温めると血液の循環や血行がよくなり代謝もあがります。
そのスープに生姜を足してしまった日には、体の中から温まることができます。
そう、それがスープなのです。
スノーボードのように寒い屋外で行うスポーツを始める前には、怪我をしないという意味でも体を温めるのに最適です。
スープを持参するには魔法瓶よりスープジャーがおすすめ
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スープジャーとは魔法瓶を応用して作られた、フードコンテナーです。
スープやシチューなどを「出来たて」のまま持っていくことが可能です。
スープだけではなく、温かいごはんやカレーなども持ち運び可能です。
自分にあったスープはクックパッドで探す!最短30秒で調理可能。
難しい調理は不要です。調理本も不要です。
ここは文明の力、クックパッドさんの力を借りれば良いのです。
クックパッドさんでは1万件以上のスープレシピがあります。
その中には「30秒でできるスープ」などもあります。
作るのすらめんどくさいという方は、アマゾンでスープを買って、中身だけスープジャーに入れて持参する方法もありです。
個人的には、粉末タイプなどもありますが、それより上記のようなカップタイプのほうが具が多いのでオススメです。
ちなみに長時間高温で保管すると中の具がふにゃふにゃになるので注意です。
もしくは、フリーズドライ商品の巨匠(僕の中で)、そして圧倒的に評判の高い、「アマノフーズ」さんが神です。
アマノフーズさんは次元の違う旨さです。
さらに本格的でおいしいスープを攻めたい方には、やはり缶タイプです。
僕のオススメは、圧倒的に「キャンベル クラムチャウダー」です。スープ界のBURTONです。
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アマゾンでも売っていますが、僕の場合はコストコで箱買いしています。
このクラムチャウダーを食べるときは、あまりに美味しいので事前にコンビニに寄って食パンなどを買うのがベストです。
スープはセブンイレブンなどでも簡単に入手可能
スープを作る時間のない人はコンビニに寄りましょう。
僕のおすすめは、ごま豆乳スープと担々麺の春雨スープです。
こちらはごま豆乳スープ。
こちらは担々麺の春雨スープ。
春雨も入っているのでボリューム感があります。
ちなみに、かなりジャンキーな食べ方ですが、担々麺の春雨スープにはセブンイレブンの唐揚げを放り込んで食べると満腹感も飛躍的にアップ可能です。
最高に温まりたい場合は、コーンスープがおすすめです。
ドロっとしているので、お腹まわりが温まるのを体感できます。
ちなみに大抵のコンビニにはお湯もあるので、すぐに食べることが可能です。
ダイエットをしているスノーボーダーには燃焼スープも視野に
いわゆる脂肪燃焼ダイエットスープと呼ばれるものです。
レシピも簡単で特にスポーツの前や後に飲むと代謝もぐっと上がって非常に良いです。
スノーボードの消費カロリーは、1時間に300キロカロリー以上と言われています。
これは、ランニングと同じまでとは言わないものの、運動量的には決して少なくないです。また寒い環境で体が熱を発生させようとするため消費エネルギーはより多くなります。
体も温まり、しかもダイエットもできるので脂肪燃焼スープはスノーボーダーにとってはかなりオススメです。
以上スープの紹介でした。
スープは想像以上に体の芯から温まります。
なんか意識高い系スノーボーダーになった気分です。
この冬はぜひ皆さんもトライしてみてください、きっとやみつきになるでしょう!
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