これから雪山(スキー場など)にアルバイトで篭もろうとしている人へ!成功する雪山生活

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シーズン突入。そろそろスキー場アルバイトなども本格採用が始まり、スキー場でのアルバイト情報を探している人も多いはずだ。
プアスノーボーダーにとって、冬はスキー場に篭もる(こもる)のは鉄板だ。
だから今回は、「成功する雪山バイト」ということで、これから山へ篭もることを計画している人へ、アドバイスをしたいと思う。

雪山に篭って(こもって)アルバイトとは?

雪山アルバイトとは、主にスキー場やその周辺のホテルなどで、住み込み型でアルバイトをすることだ。
1ヶ月程度から長期で働くのが一般的で、基本的には住み込みとなり、同じアルバイトの人などと共同生活になる。また仕事がオフな日や早く終わったり時間が空いたりなどしたら、スキー場で自由に滑ることができる。大半の住み込みバイトでは働いている期間中はシーズン券貸与してくれるため自由に滑ることができるのだ。
つまりお金ももらいつつ、住居も提供され、自由時間にスノーボードもできる、あわよくばゲレンデマジック(※)も期待できるという一石四鳥なアルバイトなのだ。

※ゲレンデマジック
スキー場のように、いつもの日常と異なる場所で出会った異性に対して素敵に思ったり恋心を抱いてしまう現象。
一般的に、ゲレンデ内だとその人の魅力は3割増しにアップすると言われている。山から下山すると、そのマジックから解かれてしまう場合が多い。



一体スキー場にはどんな仕事があるのだろうか?

雪山バイト初級者がトライするには仕事は大きく分類されるだろう。

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専門職型

いわるゆ資格がないと難しいパターンな仕事だ。
インストラクターや医務室などでの仕事だ。イントラ資格や看護師も資格などが必要となる。

特化型

主にスキー場やホテルなどでアルバイトする際に当てはまる。
スキー場などでは、一つもしくは二つ程度の職種が与えられ、それを毎日こなすタイプだ。
例えばリフト係やホテルのレストラン、駐車場の整備・雪かきなどが該当する。
レストランのような表方と、ベットメイクや整備などの裏方が存在する。

オールマイティー型

主に小さいペンションなどに該当する。アルバイトも少なくアットホームなのが特徴。
その分、雪かきや掃除、ベットメイクなどオールマイティーにこなす必要がある。


実際どうなの?つらいの?お金もらえるの?ゲレンデマジック期待できるの? 実際に働いてみた体験談。


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ぼくは大学生のとき、白馬の某ホテルで働いていた。1月で大学のテストが終わり、その後2月から3月末までにかけて働いた。

まずは交通費。
基本的に自宅からホテルまでの新幹線代と電車代は支給される。ただし、2ヶ月間という契約のため、途中で辞めて帰ってしまうともちろん交通費は自腹になる。時給は800円。都内と比べると安いけれど、泊まるところとリフト券は支給される。
泊まるところは、8人部屋。ご飯は食堂があり、無料ではないけれどもかなり格安にて食べることができる。


仕事をはじめて、最初に感じたこと。

超つらい。仕事3日目で人生初の血尿が出た!オワタ。。


ぼくは当時19歳、それまではガソリンスタンドなども働いており体力には自信あり。体系も今と違って痩せていたのにだ!
配属されたのは、午前はホテルの部屋の掃除・ベッドメイク係、午後はレストランの裏方という仕事だった。
周りの半分はブラジル人。(彼らの体力ハンパない。)
日系ブラジル人と間違えられたのだろうか、とにかく体力勝負のセクションに飛ばさせたのだ。

掃除やベットメイクは、お客がチェックアウトして、次のお客がチェックインするまでの時間勝負。
だから常に走りながら掃除をする必要があるのだ。部屋もメゾネットだったりで階段があり、ベットメイクの時には屈伸しないといけないし、ランナーじゃないのに1日に3回くらいランナーズ・ハイがくるような仕事だったのだ。初日は食事もとることができないくらいであったが無理やりご飯を食べ筋肉痛とも戦う日々。人生であんなに体力的にきつかったのが今でもあの時がピークといっても過言ではない。ちなみに、最初の1週間で辞めていく人も何名かいた。

給料は、月13-14万円程度。

周りに遊ぶところは一切ないからお金は全く使わない。お金はそのまま貯まる!

スノーボードはというと、職種にもよるが、自分の場合は毎日1時間から3時間くらい滑る時間があった。
また毎日が8時間労働でもなく、休日もあるのでスノーボードはかなり上達した。
山に篭って感じたが、やはり毎日滑ることが大事。毎日の滑る時間は少しだけど毎日滑ることで、自分でもびびるほど上達する。


仕事選びには細心の注意を。そして仕事内容とともに場所も重視すべし。


ぼくの仕事のように、出稼ぎ外国人とともに過酷な労働をするケースや全くその逆のケースもある。
同じ部屋の友人は、リフト係だった。リフト係は2人1組、もしくはそれ以上の人数でひとつのリフトを担当する。一人が外で担当。もう一人は温かい小屋の中で安全管理を行っている。つまり1時間の半分は室内で座っているという仕事なのだ。ぼくが毎日げっそり痩せていっていたのに、彼は毎日太っていたようだった。

別の友人は、レストランの調理担当。忙しいのは土日だけ。あとは結構ヒマで毎日余った料理等をもってきてくれる。彼も下山するときには少し太っていた。

非常に過酷な仕事であったけど、まさかこんな事が!!

それはなにかというと、仕事がきつすぎるからなのかアルバイトの半分が出稼ぎ外国人だということ。
当時は日系ブラジル人が多かった。もちろん日本語は話せない。英語かポルトガル語だ。彼らは宿舎の廊下で毎日飲み会を開いているから当然同僚の自分も強制参加。つまり毎日英語環境なのだ。毎日英語を教えてもらったもののあまり上達しなかったのだが、言葉が通じなくてもコミュニケーションをとるという能力が身についた。

そして、スキー場には場所によっては外国人が多くくるスキー場も多数存在する。特に北海道のニセコあたりはもはや外国人だらけだ。また小さいペンションなどの場合、ナイター営業しているコースから離れている場合がある。せっかく夕方に仕事が終わったのに、ナイターやってるコースまでの足がない!というケースもあるから注意が必要だ。

ゲレンデマジック

あります。なぜならひとつ屋根の下で男女が共同生活するのだから。。
ゲレンデマジックについて記事を書いてくれるライター募集中。


最後に。雪山アルバイトを探すなら。

スキー場が直接雇用している場合もあり。
働きたいスキー場が決まっている人は、スキー場のHPでチェックするのがおすすめ。

リゾバ.com
http://www.rizoba.com/

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スキー場バイト.net
http://www.skibaito.net/

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ABOUTこの記事をかいた人

モンクリさん

生粋のスノーボーダー。 よくお勧めのブランドは?と聞かれるが、ボードはやはりB-POP、ウェアはジーンズメイト、ブーツはNAKED派。来季はMASSOへ乗り換え検討中。 世界各地をバックパッカー、NZ留学、ヨーロッパ自転車横断を経て東京理科大卒業後、金融業界でサンデーボーダーに転身、その後世界一周を経てスノーボード買取専門店のスノーボード買取モンスター(モンスタークリフ株式会社)を創業。